沿革
1917年(大正6年)創業
当社の創業者高畠信一郎が、現在の神田淡路町で
丸鋸などの刃物類を扱う個人経営の輸入商を創業しました。
現在、流体や粉体など多様な媒体を、安全かつ効率的に搬送するホース・継手・配管部材を扱う「産業用搬送システム事業」、
熱中症対策に効果的な高出力スポットクーラーや焼却炉などを扱う「産業機械事業」を両輪に、全国各地で事業拡大を続けています。
明治維新を経て、近代ニッポンが確かな足取りで歩み始めた大正時代。木造家屋がほとんどで、都心にほど近い下町においても材木商が軒を並べていた1917年(大正6年)3月13日、当社の創業者高畠信一郎が、現在の神田淡路町で丸鋸などの刃物類を扱う個人経営の輸入商を創業しました。その後、鋸を回転させるゴムベルトを入口として、ゴム製品を扱うようになり、さらに社会の発展とともに登場した樹脂製品や化成品など、時代とともに業容を拡大してまいりました。並行して、札幌、仙台、大阪などに販売拠点を新設し、全国をカバーする販売ネットワークをつくり上げました。
現在、流体や粉体など多様な媒体を、安全かつ効率的に搬送するホース・継手・配管部材を扱う「産業用搬送システム事業」、熱中症対策に効果的な高出力スポットクーラーや焼却炉などを扱う「産業機械事業」を両輪に、全国各地で事業拡大を続けています。

